冒頭、放課後の高校で誰かが自殺。
その後、その日の朝に時間が遡り、
それぞれに深い悩みを抱えている6名の生徒にスポットに当てられ、
ラストで、誰が死んだのかが明らかになる。
そんなあらすじです。
見終わった感想は
「見ている間は退屈、しかし振り返れば名作」。
と言うのも、ラスト、あの中で、死んだのがあの人物であった事。
そこから垣間見える作者からのメッセージが、非常に深かったんですよね。
「このラストに持っていくならば、
それまでのシーンは退屈なものではなく大切なものだった」と
僕の評価を一変させる程に。
ネタバレになるので詳しくは言いませんが、
とにかく人の見方というものを非常に考えさせられる作品だと思います。
これを19歳が作ったとは信じられません。
人によって好き嫌いのかなり別れるタイプの作品かもしれませんが
個人的には、ただ、ただ、感心です。